FAQ
よくある質問

よくある質問

ゴルフ場資材編

    • Q
    • 薬剤の散布作業などは行っていますか?
    • A
    • 行っております。 現場条件により、提案いたしますので、お問い合わせください。

雑草抑制芝生/ティフ・ブレア編

    • Q
    • なぜ雑草が侵入しにくいのですか?
    • A
    • 太いほふく茎とアレロパシーで雑草を被圧しているため、侵入しにくい構造になっています。
      播種前・施工前に除草剤散布を行われることをおすすめいたします。
      ※アレロパシー・・・他感作用といわれ、植物や微生物が放出する物質によって、他の植物が何らかの作用を受ける現象をいいます。
    • Q
    • 播種適期に種を播いたが発芽しないのですが・・・
    • A
    • 平均気温が18~20℃の頃にならないと目立った発芽を確認できません。
      また、発芽までのかん水は必要です。乾燥しないよう注意が必要です。
    • Q
    • 張芝を張りましたが、雑草が侵入してきました。対策法はありますか?
    • A
    • 雑草と共存させ刈り込みにより雑草軽減を行う。その時、軸刈りしないことが重要です。
      ノシバやコウライシバと異なり、ティフブレアは地下茎がほとんどありません。
      従って、ティフブレアを地際で刈ると生長点を傷めてしまい、枯れる危険があります。
      ティフブレアの刈高は軸刈りを避けて5~10cmを目安としてください。

法面緑化資材/イースターマット編

    • Q
    • 急勾配法面への対応はできますか?
    • A
    • 法面本体が安定していることが前提となりますが、一般的に緑化が可能な勾配は1:0.6までといわれています。 それ以上の急勾配であっても、法面条件等によっては緑化が可能な場合もありますので、ご相談ください。
    • Q
    • 食害(シカ等)により生育不良への対策法はありますか?
    • A
    • 食害対策ネット及び忌避剤があります。
      現場条件により、提案致しますので、お問い合わせください。
    • Q
    • 種子を使用しないで、初期法面保護(表面侵食)は大丈夫ですか?
    • A
    • 自然侵入促進工(無播種)の場合、侵入植物によって緑化被覆されるまでの間の侵食が問題となります。
      イースターマット工では耐降雨浸食試験等によって、耐侵食性に優れていることが確認されているため、法面の安定性を確保しながら自然侵入促進工を行うことができます。

森林の復元/サスケ編

    • Q
    • 外国産牧草種を使わずに、サスケのみで森林復元が可能ですか?
    • A
    • 植生可能な法面であれば可能です。
      その場合の木本成長までの周囲の養生・侵食防止が重要になります。
      ワラコモ等を使用した養生事例もございます。

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